本糊糸目京友禅の付け下げ
本糊糸目京友禅の付け下げをご紹介します

まるよでは、豪華な訪問着よりも少し控え目な付け下げが人気です
特に30歳台以上のお客様には、「礼装は品性を第一に、おしゃれ着は知性を演出して…」のまるよのモットーにそってお薦めしています
ご希望によって、表生地と同じ生地で同じ模様を染めた八掛をご用意することもできます
礼装をお召しになる場合は、周りの方々との調和を考慮して、奇をてらうことなく年代にふさわしい色柄をお選びいただき、その限られた条件の中で個性を演出していただけたらと思います


c0211492_11432219.jpg〈きもの〉
本糊糸目京友禅付け下げ

秋から冬にかけての草花を染めた付け下げ着尺です
地色は微かに桃色を含んだグレイッシュベージュ
生地は、しなやかで細い三眠蚕(さんみんさん)の13中の糸で織られた変り無地が使われています
葉の部分の緑色の微妙な使い分けなどを見ると、とても丁寧に作られているのが分かります
全体的な挿し色の強弱のバランスも良く考えられていて、模様に奥行きを出しています
野口安左衛門の本糊糸目京友禅染めです
価格399.000円(本体価格380.000円)




















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三眠蚕(さんみんさん)
普通蚕は卵から孵化して熟蚕になるまでに、4回の脱皮(四眠)経て糸を吐き繭を作ります
三眠蚕は三眠で繭を作らせるため蚕も繭も若くて小さく、採れる糸も四眠蚕の3分の2程度の細さになります
その結果として細い糸をたくさん使って生糸を作るので、糸の太さが均一で節が少なく、染め上がりの発色性の良さに定評があります
留袖や訪問着などの礼装用として、四眠蚕の3倍の価格で取引される高価な糸です


きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | by maruyo0236 | 2009-11-23 11:46 | 染めの布 礼装用
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