南風原花織・半幅帯


今回は、『南風原花織』(はえばるはなおり)のご紹介です

南風原町(はえばるちょう)は沖縄本島の南部に位置する、琉球織物の産地のひとつです
500年の歴史を持つ沖縄の多彩な染織文化は、先の大戦でその技術が途絶えてしまいましたが
後に無形文化財技術保持者(人間国宝)に指定された宮平初子さん(首里織)・城間栄喜さん(琉球紅型)をはじめとする沖縄の生産者の方々の努力で、戦後少しずつ復興いたしました
南風原花織も永らく途絶えていた技術が再現され、最近の琉球染織ブームもあり、新たな産地として注目されています
生産されるのは主に絹物のきものや帯ですが、首里織よりもお求め易い価格ということもあり、生産も増えてきたようです

今回の半幅帯は綿素材で、本来の手織りの複雑な組織の花織とはいえないものですが
琉球のエキゾティックな雰囲気を気軽にお楽しみいただけると思います


c0211492_13223643.jpg南風原花織・半幅帯

ジャマイカのラスタカラーに代表される南国の色使いは、圧倒的に黄色・朱色系統とその補色が多く使われるのですが、この2本は珍しくローズ・ピンク系の赤みが使われています
これまでの伝統色にとらわれない、創作意欲の感じられるお品です
モダンで華やかな浴衣にも合わせやすそうですね
素材は綿100%
価格27.300円
(表地価格26.000円)





















きものサロンまるよ
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