絽の染め名古屋帯(野口安左衛門)

今回は、絽の染め名古屋帯をご紹介します

野口(野口安左衛門)さんの、本糊糸目京友禅染めのお品です
この帯には9本おきに2本の絽目が通った絽ちりめんの生地が使われています
地厚の夏帯とお考えいただいて、単衣のはじめ(6月上旬)から単衣の終わり(9月下旬)までお締めいただけます



c0211492_22482861.jpg絽の染め名古屋帯(野口安左衛門)

砂色の地に貝合わせのデザインです
貝の中には、てっせん・桔梗・撫子といった夏草と、菊・楓の秋草が染められています
古典的な模様で月並みといってしまえばその通りなのですが、時代を超えて安心してお使いいただけるお品だと思います
色使いは一見してそれと分かる、野口さんらしいメリハリの効いた作品に仕上がっています
これまでにご紹介した野口さんの染め名古屋帯よりも模様のボリュームは控えめですが、品良くまとめられた秀作です
単衣や夏の、紬・小紋・色無地に合わせて…


















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Top▲ | by maruyo0236 | 2010-07-16 23:25 |
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