季節の小紋(梅文様)

今回は、季節の花・梅模様の小紋のご紹介です

梅は天平時代(八世紀頃)に中国から渡来したといわれています
数ある花に先駆けて冬の最中に薫り高く咲き誇ることから
昔から日本をはじめ東洋の国々で尊ばれてきたようです
尾形光琳が晩年に手がけた代表作・国宝『紅白梅図屏風』にもあるように
古より梅の模様は絵画や工芸品の名品を彩ってきました
きものや帯においても新春一番にお召しになる模様として親しまれ
留袖・訪問着・小紋・帯などに吉祥文様として幅広く使われています



c0211492_16114387.jpg小紋(梅文様)

生地は昔ながらの一越ちりめん地です
現在よく使われている変り無地よりもしぼ高で、ざらりとした質感です
量目も太しぼちりめんと同じ890gで、とてもしっかりとした生地です
地色は白茶色で、ところどころの梅の花芯に三色の色が挿されています
4枚の型紙が使われているようです
控えめな彩度・明度で、優しい印象のお品です
新春のお出かけやお茶席のお召し物として、お薦めしたい一枚です
40歳代から幅広くお召しいただけると思います
価格199.500円(本体価格190.000円)


















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Top▲ | by maruyo0236 | 2011-01-04 17:27 | 染めの布 おしゃれ用
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