唐織りの名古屋帯

今回は、唐織りの名古屋帯と色無地のご案内です


唐織りの特徴は、生糸の経糸を使った薄い生地に、太い横糸で文様(柄)が浮織で織り込まれていることです
生糸を打ち込んだ地は薄く軽くて張りがあるため、浮糸との対比が強調されて太い横糸が刺繍のように見えます
その立体感と華やかさが唐織りの魅力です
袋帯・名古屋帯ともに手織りのものから織機物まで、様々なグレード物が織られています
最近では、平金糸を織り込んだ豪華なものが人気があるようです

平安時代の十二単の上着(唐衣)に用いられた浮織りから、唐織りの技術が発達したといわれています
その後、伝統芸能「能」の女役の演者に用いられる衣装に使われてきました
なお、唐織りの「唐」は中国から伝わったいう意味ではなく、美しく優れたものという意味で使われているようです


c0211492_110773.jpg〈帯〉
唐織り名古屋帯

薄いベージュ地に、欧風の唐草模様が織り込まれています
金糸が使われていないので、おしゃれ着から略礼装の小紋や色無地に合わせます
お茶のお席にも最適ですね
価格126.000円(本体価格120.000円)

〈きもの〉
定番の色無地着尺

先日ご紹介いたしました、まるよの新しい定番の色無地です
10種類の地紋の生地と20色の色をご用意しています
この生地には「四つ目菱」の文様が織られています
菱紋の一種で、菱型四つをさらに菱型に組み合わせたもので、四つ割り菱ともよばれます
色無地としてはモダンな印象ですが、有職文様に属する格調高い文様でもあります
色は、黄みのない爽やかな薄水色
光をまとう感覚でお召しいただきたいお品です
価格136.500円(本体価格130.000円)
お仕立て上り価格199.500円(税込み・一つ紋入り・袷仕立て)






c0211492_1104910.jpg薄手の生地に、刺繍のように横糸が織り込まれています
この画像の色が、実際のものです
撮影技術・画像処理技術のなさに自己嫌悪です・・・














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きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | by maruyo0236 | 2011-01-31 10:27 |
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