『きものサロン・2011春夏号』に、単衣のつけ下げが掲載されました

『家庭画報特選きものサロン・2011春夏号』(世界文化社)に、まるよの単衣のつけ下げが掲載されましたのでご報告です



c0211492_16174182.jpg表紙は、滝川クリステルさん(実は大ファンです)
「春夏の素敵なきもの・三姉妹コーディネート」という特集で、3月~8月にかけてのシーン別に、都会派三姉妹の大人かわいいコーディネートが紹介されています
その中の、6月のウエディングパーティに招かれた友人のお召しものとして掲載されました(73ページ)







なお、この単衣つけ下げは、誌上でお安く頒布しています
ご希望の方は、『きものサロン・2011春夏号』をご覧のうえ
家庭画報特選きものSalon編集部までお問合わせくださいね





単衣のお召し物は、以前なら6月と9月にお召しいただく決まりでしたが、最近では早めに着始めるようになりました
とくに紬や小紋などのおしゃれ着は、生地によっては5月上旬からお召しいただいてもよろしいかと思います
5月の連休に毎年催される足羽山の野点のお茶会には、単衣をお召しの方も多いですね
礼装・式服などは、極端には時期を外れないようにご注意いただき、お召しになる日の気温や気候でご判断いただけたらと思います

今回の付け下げには、縦シボの地紋を織り込んだ「光悦ちりめん」という紋意匠ちりめんが使われています
単衣用の生地は裏を付けずに仕立てることになるので、袷用のものよりも腰のある上質なものをお選びいただきたいと思います
単衣だからといって軽い生地をお選びになると、裾さばきや振りに落ち着きがなくなってしまいます
「光悦ちりめん」は単衣専用に織られたシャリ感のある生地で、縦シボの大きさによって大・中・小があり、主に単衣の上質の訪問着・付け下げ・小紋に使われています
まるよでは「光悦ちりめん・大」を単衣の色無地の定番品として、別染めをうけたまわっています



c0211492_16411464.jpg京友禅付け下げ(単衣用)1

薄水色地に流水文様を配し、季節の花を集めた「花の丸」が本格的な京友禅染めで染められています
百合・桔梗(ききょう)・撫子(なでしこ)・朝顔の季節の花々と、萩(はぎ)・菊・楓(かえで)といった秋の草花があしらわれて、6月・9月ともにお召しいただける工夫がなされています
模様のボリュームもたっぷりで、訪問着に引けをとらない豪華な印象の付け下げです
単衣を意識して彩色は控えめながら、ぼかし染めやカチン染め(手描きの墨線)など、とても丁寧に仕上げられています
涼感を出すために、普通なら金を使う糸目糊伏せも銀彩が使われ、百合の花芯には銀糸の駒縫いが刺繍されています
季節感を大切にして、細部まで作り込まれた秀作です
6月中旬までと9月中旬以降は単衣または袷の袋帯を、6月中旬~6月末と9月上旬~9月末までは紗袋帯や絽つづれ袋帯を合わせます
















c0211492_16495711.jpg上前部分の模様の拡大です


















c0211492_16354772.jpg背縫いを中心にした裾の模様です





















きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | by maruyo0236 | 2011-02-22 09:37 | メディア掲載
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