織悦の箔織り袋帯
今回は、織悦の新作・箔織り袋帯をご紹介いたします

織悦さんのことは、以前のブログにご紹介いたしましたので、ご参照ください・・・『箔織り名古屋帯(織悦)』

今回は、織悦さんの袋帯の特徴をご紹介いたします
その織りの特徴は、全通(ぜんつう)で本袋(ほんぶくろ)という点です
全通とは、たれ先から手先まで全部に模様が織り込まれている袋帯のことをさす言葉です
通常の袋帯は六通または三通なのですが、お腹の下に巻く部分にもすべて模様が織り込まれています
贅沢な帯ですね
一方本袋とは、袋帯の表地と裏地を同時に織りあげてある袋帯のことをいいます
通常は表地と裏地は別々に織り、仮仕立ての段階で2枚を合わせて袋帯の形にするのですが、
本袋は緯糸を表から裏に続けて織り込みながら、長い袋状に織り上げられています
それよって帯の両側に縫い代がなくなり、すっきりとお召しいただけるわけです

織悦さんの袋帯は、控えめな訪問着・付け下げ・色無地などに合わせるクラスの帯が多く、
お茶席用の帯としてもとても人気があります
意匠、色使い、糸の質、織りの組織、どれを取っても申し分のない逸品ぞろいで、まるよお薦めの機屋さんです


織悦さんのホームページはこちら・・・『織悦』



c0211492_1044159.jpg箔織り袋帯(織悦)

派手になってしまう黒地を避けて、地色はいかにも織悦さんらしい青みの濃いグレーです
大胆な欧風唐草文が織り込まれています
使われている平金糸は、金・海老茶に彩色されたうるし箔の金・薄茶の銀の3種類でしょうか
照りが抑えられ、織悦さんらしい品性を感じさせます
ぜひ手にとってお確かめいただきたいしなやかさも、魅力です
付け下げ・色無地・小紋に合わせて・・・
価格294.000円(本体価格280.000円)





















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本日で、『まるよ好み・春の新作発表会』を無事終了させていただきます
期間中ご来店くださいましたお客様、ありがとうございました
写真は、『夢訪庵・桝蔵順彦の織りの世界』のコーナーの様子です

年間6~7回程度、様々な内容で展示会を開催しています
ご案内のハガキやDMをご希望の方は、お気軽にお申し付けください



きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | by maruyo0236 | 2011-03-07 19:39 |
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