カテゴリ:染めの布 礼装用( 15 )
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真糊京友禅染め 付け下げ (野口安左衛門)



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こげ茶地の裾にはグレーのぼかしが染められ、菊・藤・葵・菱が描かれています。
ぼかし染めがあるだけで、豪華な印象に仕上がっていますね。
生地は770gの浜ちりめんの一等品で、三眠蚕の糸で織られた変わり無地(一越ちりめん)です。

文様に挿されている彩度の高い古代紫・芥子・深緑は、いかにも野口さんらしい色の組み合わせで、落ち着いた地色の割に、華やかさを併せ持った秀作です。
糸目糊には昔ながらの真糊が使われ、色挿し、ぼかし染め、金彩加工、京縫いの刺繍など、どの仕事もとても丁寧に作り込まれています。
飽きのこない本格的な一枚をお探しの方には、お薦めのお品です

表地価格 480,000円
税込価格 518,400円








三眠蚕(さんみんさん)
普通蚕は卵から孵化して熟蚕になるまでに、4回の脱皮(四眠)経て糸を吐き繭を作ります。
三眠蚕は三眠で繭を作らせるため蚕も繭も若くて小さく、採れる糸も四眠蚕の3分の2程度の細さになります。
その結果として細い糸をたくさん使って生糸を作るので、糸の太さが均一で節が少なく、染め上がりの発色性の良さに定評があります。
留袖や訪問着などの礼装用として、四眠蚕の3倍の価格で取引される高価な糸です。


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きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | by maruyo0236 | 2016-02-26 13:29 | 染めの布 礼装用
真糊京友禅染め 付け下げ2 (野口安左衛門)

今月の1日2日に京都に出かけてまいりました。
もちろん観光ではなく、仕入れと先物の発注、そしてお客様のご注文品の手当てのためです。
2月恒例の伏見稲荷大社へのお参りも含めて、1泊2日の出張となりました。

京都の多くの呉服問屋さんが店を構える室町界隈では、
毎月月初めに京都織物卸商業組合所属の問屋さんが一斉に新作発表会を開催します。
それに合わせて、全国の呉服専門店やデパートの仕入れ方が京都に集まり賑わいます。

例年2月は、その年の単衣と夏のきものや帯の新作発表会が目白押しとなります。
1年で最も寒いこの時期に、5月から9月にかけての季節のものを仕入れるわけです。
竺仙さんも東京に続いて、2月は京都で新作浴衣の出張受注会を開催しています。


今回は、野口さんの新作付け下げをご紹介します。 


c0211492_21372574.jpgベージュピンク地に白茶の霞ぼかしが染め抜かれ
真糊京友禅染めで草花模様が染められています。
背景にある霞ぼかしと流水模様の控えめな色使いと
野口さん独特の彩度の高い模様部分の彩色とが相まって
このきものに奥行きを持たせています。
派手色を使わないにもかかわらず華やかさを演出するという
野口さんの感性は、個性的でとても魅力的ですね。

表地価格 430,000円
税込価格 464,400円

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Top▲ | by maruyo0236 | 2016-02-05 01:06 | 染めの布 礼装用
本糊京友禅染め付け下げ(山帽子)


今回は、春の新作つけ下げをご紹介いたします

つけ下げと訪問着の区別がつきにくくなってきたことは、以前に説明いたしました
加工の重い付け下げの方が、軽めの訪問着よりも豪華になることがあるという内容でした
今回の付け下げも、模様のつけ方が豪華なので、お仕立上げると訪問着としてお召しいただけるお品になります
お好みによって、表地と同じ生地・同じ色に染めた八掛をご用意することができます
また、表地と同じような模様を八掛に染めることもできます


c0211492_221568.jpg本糊京友禅染め付け下げ(山帽子)

薄水色の地に、山帽子(やまぼうし)の模様が全体に染められています
適度に配された霞(かすみ)のぼかし染めが、奥行きを感じさせてくれます
裾模様の豪華さに加えて、上前の模様も胸にまで続いて衿や袖付けにも及んでいます
訪問着といっても差し支えないほどの豪華さです
染めは本糊京友禅染めで、花や枝葉のぼかし染めもとても丁寧に描かれています
染めの良し悪しで、奥行きや立体感が出る出ないがお分かりいただける好例ですね
ハナミズキの開花が4月~5月、山帽子が6月ということを考えると、単衣にお仕立いただいてもよろしいかと思います
潔いすっきりとした印象の秀作です
価格472.500円(本体価格450.000円)















c0211492_2215261.jpg上前部分の拡大



















c0211492_2215524.jpg脇縫い・背縫いへと続く裾模様

















c0211492_22161330.jpg衿・左胸・袖へと続く模様






















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Top▲ | by maruyo0236 | 2011-02-25 23:07 | 染めの布 礼装用
東京友禅の付け下げ


今回は、東京友禅の付け下げをご紹介いたします

友禅染めには、京友禅、加賀友禅、東京友禅の三大産地があります
三者ともに基本的な染め方に違いはありませんので、産地による違いと思っていただいてよろしいかと思います

それぞれの産地の特徴をあげると・・・

  〈京友禅〉 制作工程それぞれを受け持つ専門の職人による分業制で作られている
        伝統的な文様がベースになっていて、絢爛豪華で多色の華やかなものが多い

  〈加賀友禅〉図案・糊置き・彩色を一人の作家がこなしている(地染め・水元・蒸しは専門の業者に任せている)
        自然の草花をデザインした細やかな文様が多く、金彩・刺繍を加えることがほとんどない
        加賀五彩といわれる色をベースに、色彩豊かなものが多い

  〈東京友禅〉図案・糊置き・彩色を一軒の染め悉皆屋がこなすことが多い(地染め・水元・蒸しは専門の業者に任せている)
        よって、最近では作家も多く存在する
        柄行は、千鳥や網干しなどを含む水辺の風景や松林といった素朴で控えめなものが多く、色数を抑えた彩色である

東京友禅は江戸友禅とも呼ばれ、その歴史は江戸時代中期にさかのぼります
当時江戸への参勤交代が命じられた各地の大名が、お抱えの絵師や職人を連れて江戸に詰めました
京都周辺の大名も例外ではなく、その中に含まれていた染め職人が友禅染めの技術を江戸に伝えたといわれています
江戸時代の後期になると、当時の大都会・江戸の町民文化の影響をうけて、控えめで洒脱な色模様が好まれたのではないかと思われます
最近は見かけなくなりましたが、少し前までは藍と白と金だけで染められた黒留袖など、いかにも東京らしいすっきりとした逸品がありました


c0211492_1012355.jpg東京友禅の付け下げ

生地は重めの駒生地です
地色は紫を含んだ濃鼠で、葡萄色の霞が染められています
模様は控えめに散らされた宝尽くしです
最近の東京友禅の特徴に、その独特の色使いがあります
色には相性の良い色の組合せがあり、例えばトラディッショナル・エレガント・プリティなどのグループに分けられます
見ていてまとまりがあり安心感を感じさせる組合せということができます
東京友禅の中には、この組合せを敢えて崩した色使いのものが多いような気がします
ひとつ間違えば雑然としてしまう色使いの領域に、敢えて踏み込んでゆく気鋭の感性があるのかもしれません
この付け下げにも、朱色系の赤とローズ系の2種類の赤が使われています
通常なら赤味は1色にして、それに相性の良い色でまとめるのですが、個性的で不思議な存在感を感じさせてくれます
京都・千切屋さんが染め出したお品です
価格294.000円(本体価格280.000円)
      












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Top▲ | by maruyo0236 | 2011-02-01 16:33 | 染めの布 礼装用
春の軽めの付け下げ(京友禅染め)

今回は、春の新作・軽めの付け下げをご紹介いたします

付け下げと一口に言っても、訪問着に近い豪華なものから模様の少ない軽めのものまで様々です
訪問着と付け下げのおおよその違いは、以前のブログに書き添えましたのでご参照ください・・・訪問着と付け下げの違いは?

この付け下げは、小さな模様が全体に配置された、どちらかというと小紋に近い付け下げです
技法的には、型を使った小紋ではなく、ゴム糸目糊を使い手挿しで染められた京友禅染めのお品です
肩山を境にして、模様はすべて上を向くように染められています(一方付けとも呼ばれています)
左胸・右肩・上前・左前袖・右後袖などには大きめの模様が染められていて、着姿を美しく見せるためにバランスよくデザインされています

小紋として街着のようにおしゃれを楽しんでいただけます
一方で略礼装の付け下げとして、気軽なパーティーやお茶席用のきものとしてもお薦めしたいお品です
少し控えめな装いになりますので、入学・卒業式などにも最適ですね
この、お召しいただける範囲の広さが、この付け下げの魅力です


c0211492_15392770.jpg春の付け下げ(京友禅染め)

生地は、張りのある重めの駒生地が使われています
地色は、パープルを含んだライトなグレイッシュピンク
派手さを抑えながらもお顔映りを華やかにしてくれる、「大人のピンク」といわれるニュアンスカラーです
模様は、おそらく蓮華草(れんげそう)を図案化したものでしょう
春の季節を感じさせてくれる、可愛いイメージのお品ですね
街着ならおしゃれな名古屋を、礼装としてなら軽めの袋帯を合わせます
30歳代から50歳代の方にお召しいただきたい一枚です
価格252.000円(本体価格240.000円)




















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Top▲ | by maruyo0236 | 2011-01-25 16:10 | 染めの布 礼装用
色無地の新定番メニュー
今回は、新しく「まるよ」の定番に加わった色無地をご紹介いたします

きものの世界にも時代の移り変わりとともに、生地や色相のお好みに多少の変化があります
無地のきものも、比較的大きな地紋(じもん:白生地に織り込まれた文様)の時代から素無地(すむじ:一越・三越・太しぼちりめん等の地紋のないもの)の時代を経て、最近では細かな地紋のものに人気があります
色無地といえども、個性的なものをお召しになりたいとのご希望が多くなってまいりました
長くお召しになるおきものですから、充分に吟味をされてお求めいただけたらと願っています

今回の色無地のメニューの特色は、10種類の生地見本の中からお好みの地紋の生地をお選びいただけることと、20色の色見本を実際にお顔に当ててご覧いただけることです
皆様の中にも、お好みの色が実際にはお顔の色をくすませてしまったり、意外な色がお顔を華やかに見せたりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか
新メニューの色見本は長さが140cmありますので、半衿を重ね、左右の衿を引き合わせて、椅子に腰掛けた状態でお顔映りを実際にご覧いただくことができるわけです
小さな色見本では、隣の見本色が干渉して違って見えたり、見本と同じ色を染めても面積が大きくなると派手に見えてしまうことがあります
この色見本を使うことで、安心して色をお選びいただくことができます
もちろん、同じお値段で見本にない色の別染めもで可能ですので、お気軽にご相談ください


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生地は唐織お召しと名付けられた、細かな地紋の紋意匠ちりめんです
地厚ながらもしなやかで、シワになりにくいとても上質のお品です
地紋の種類は、鳳凰唐草・笹蔓文・南天草華文などの名物裂文様から、重ね格子・立細縞といったおしゃれ感覚のものまでの10種類
時代を反映して、細かな模様が主流です
色は画像の通りで、すべて引き染めで染められています
色無地のご購入をお考えの方に、ぜひお目通しいただきたい逸品です

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Top▲ | by maruyo0236 | 2011-01-17 23:19 | 染めの布 礼装用
真糊京友禅の付け下げ(桐花文様)
今回は、真糊京友禅の付け下げをご紹介いたします

大胆な構図と色使いの、桐と蔦が描かれた付け下げです
桐は身近にも多く栽培されていて、調度品や装飾品にも桐の模様が多く使われています
日本人にはお馴染みのもの模様ですね
一方、古くから桐は鳳凰の止まる神聖な木とされていて、桐の家紋は「菊の御紋」に次ぐ高貴な紋章とされています
その代表的な「五七の桐」の家紋は足利尊氏や豊臣秀吉などが天皇から使用を許されたという歴史をもち、現代では菊花紋に準じる国章としてビサやパスポートなどの書類や金貨の装飾などに使われています
また、きものや帯には菊の模様との組合せでよく使われ、代表的な吉祥文様としておめでたいお席のお召しものに多く用いられています


c0211492_11341475.jpg真糊京友禅の付け下げ

地色は支子色(くちなしいろ)に葡萄鼠(ぶどうねずみ)の裾ぼかし
桐と蔓草の模様は、紫紺色(しこんいろ)・蜜柑色(みかんいろ)・鉄色(てついろ)の濃淡で彩られています
彩度の高い、いかにも野口さんらしい色使いです
大き目の模様と裾のぼかしのせいで、付け下げといえどとても華やかな印象です
八掛を地色の二色に別染めして、軽めの訪問着としてお召しいただきたいお品です
豪華な帯を合わせれば結婚披露宴やパーティーに、
控えめに帯を合わせて入学式・卒業式やお茶席にと、
豪華な訪問着に較べてお召しいただけるシーンが幅広こともこの付け下げの魅力です
30歳代から50歳代の方にお薦めの一枚です


















c0211492_12295662.jpg上前身頃の拡大写真です




















c0211492_12301363.jpg左胸の模様です
衿にも模様が続きます





















c0211492_12302862.jpg袖にも、充分な模様とぼかし染めが施されています






























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Top▲ | by maruyo0236 | 2010-12-31 14:29 | 染めの布 礼装用
真糊京友禅染め 付け下げ (野口安左衛門)
今回は、秋の新作から野口さんの付け下げをご紹介いたします

派手色を控えながらも華やかさのある、いかにも野口さんらしいお品です
本格的な真糊京友禅で染められています
古典的な文様でもあり、時代を超えて安心してお召しいただける一枚ですね


c0211492_13382864.jpg真糊京友禅染め 付け下げ (野口安左衛門)

綺麗な水色地に、菊・藤・葵・菱が染められています
この地色の水色は、誂えて染めていただきました
黄味を控えた、まるよ好みの冷たい印象の水色です
生地は、三眠蚕の糸で織られた変わり無地(一越ちりめん)が使われています
文様に挿された、彩度の高い古代紫・芥子・深緑の野口カラーも健在です
染め・金彩加工・刺繍ともとても丁寧に作り込まれています
帯の合わせ方しだいで、幅広い年代の方にお召しいただけると思います
パーティーやお茶席はもちろん、訪問着では格が重過ぎる卒業式や入学式などに最適ですね
飽きのこない本格的な一枚をお探しの方には、お薦めのお品です
価格483.000円(本体価格460.000円)
















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Top▲ | by maruyo0236 | 2010-11-18 17:12 | 染めの布 礼装用
真糊京友禅染めの付け下げ(なか井)
今回は、真糊京友禅染めと堰出しローケツ染めを併用した付け下げをご紹介いたします

春先に、染めの川勝さんに発注してあった秋物の新作です
染めは、京都でも最高の技術を持っていると評される染め悉皆・なか井商店さんのものです
なか井さんの作るきものや染め帯は中間色から濃い目の地色が多いのですが、今回は薄めの地色の付け下げです

茶色と紫色を少し含んだ薄い鼠色の地に、蔦と吾亦紅(われもこう)と朝鮮野菊が染められています
地色の他に使われている色は、白・墨色の濃淡・挿し色の黄色だけで、モノトーン調子ともいえるほどあっさりとした印象のお品です
模様の中で、花や茎の白く仕上げた部分には真糊京友禅染めの技法が使われています
一方墨色の模様部分は、おそらく模様の境界をはっきりとさせるために、輪郭に残ってしまう糊糸目の白い線を嫌って、堰出しローケツ染めで染められています
通常の染物はひとつの技法で染められることが多く、なか井さんの真糊京友禅染めならそれだけでも充分に手の込んだものになるはずなのですが、それで満足せずに様々な技法を駆使して作品の美しさを追求し続けています
そんなこだわりがなか井さんの作品の魅力となっていて、高額にもかかわらず染織業界で高く評価されているわけです



c0211492_457305.jpg真糊京友禅染めの付け下げ(なか井)

白色部分にも墨色部分にもとても丁寧なぼかし染めがされています
墨色も色相と彩度に変化をもたせてあり、模様全体に立体感や奥行きが出ています
菊の花芯には、ぼかし染めのように色を替えた緻密な刺繍がほどこされています
手間を惜しまず良い作品を作ろうとする、なか井さんの志が伝わってくるお品です






















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おくみと前身頃を合わせた場合です



























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Top▲ | by maruyo0236 | 2010-08-23 07:45 | 染めの布 礼装用
京友禅付け下げ(単衣用・霞模様)

今回は、単衣用の付け下げをご紹介いたします

霞(かすみ)模様を、本格的な京友禅染めで染めた、とてもシンプルな付け下げです
季節感のない模様ですから、6月と9月のどちらの季節にもお召しいただけるお品です
帯合わせも、古典模様からモダン感覚のものまで、いずれも合わせていただける懐の広さがこの付け下げの魅力です
地色をお客様のお好みの色で誂えることもできますので、お気軽にお申し付けください


c0211492_8583490.jpg京友禅付け下げ(単衣用・霞模様)

単衣用の定番・光悦縮緬に比べ、ほとんど無地に見える細かな経しぼ模様が織り込まれた紋意匠縮緬が使われています
さらりとした単衣向きの生地なのですが、袷としてもお召しいただけます
染めは本格的な友禅染めで、シンプルながらも質の高い付け下げです
使いまわしの良さが魅力の一枚ですね
地色はブルーがかった薄めのグレイで、年代幅も広くお召しいただけると思います
価格252.000円(表地価格240.000円)



手織り・手刺繍の礼装用名古屋帯

ぬきに銀糸を織り込んだ経よろけの手織り生地に、刺繍で欧風紋をあしらった名古屋帯です
京都の女性の刺繍職人さんの作品で、トーンをそろえた幾種類もの撚金糸(よりきんし)が使われていて、とても豪華な印象のお品です
通常の織機物は良品といえども同じものが多数存在するのですが、こうした手加工のお品は他にはない一点ものとしての魅力があり、個性をお楽しみいただけることと思います













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Top▲ | by maruyo0236 | 2010-08-20 10:07 | 染めの布 礼装用
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