竺仙浴衣7・(抜染・注染)


引き続き、竺仙さんの注染の浴衣をご紹介します

注染の説明は、7月17日のブログにご紹介いたしましたのでご参照ください  『竺仙さんの注染』

コーマ生地の説明はこちらを・・・『コーマ生地』


今回のお品は、抜染(ばっせん)と注染で染められた浴衣です
生地は、先染めの糸を使い縞模様を織り込んだ綿紬が使われています
まずこの綿紬の模様になる部分を残して、防染糊で型付けします
次に抜染剤を使い、模様部分の色を抜いて白地に仕上げます
抜染剤を取り除いた後、あらためて模様部分に注染で色を挿します
抜染の分だけ手間がかかるので、価格は少しお高くなりますが
長襦袢を重ねて街着としてお召しいただける質感があります


c0211492_16434948.jpg竺仙浴衣7・葡萄(綿紬・抜染・注染)

模様部分の縞模様が白く抜けているのがお分かりいただけますでしょうか
地の縞模様も節糸が織り込まれていて、五月雨のような変化のあるものに仕上がっています
葡萄に挿された薄紫が華やかさを添えていて、お若い世代の方にも普段使いの街着としてお召しいただけると思います
価格27.300円(本体価格26.000円)
























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きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-07-24 16:57 | 綿・麻
竺仙浴衣6・(注染)


引き続き、竺仙さんの注染の浴衣をご紹介します

注染の説明は、7月17日のブログにご紹介いたしましたのでご参照ください  『竺仙さんの注染』

コーマ生地の説明はこちらを・・・『コーマ生地』


今回は、浴衣の洗濯の方法を説明いたします
夏の期間中はご自宅で洗っていただき、夏が終わり来年までタンスにお仕舞いになる時にクリーニングにお出しいただければよろしいかと思います

〈ご自宅で洗濯する場合〉
     浴衣はご自宅でお洗濯していただけるのですが、その時に気をつけていただきたいことがあります
      ・洗いには、冷水をお使いください
       お湯を使うと、色移りの原因になることがあります
      ・洗剤は、漂白剤の入っていない中性洗剤をお使いください
      ・色移りの原因になりますので、長い時間水につけたままにしないでください
      ・色落ちなどの原因になりますので、揉み洗いはしないでください
      ・すすぎも冷水でよく行ない、ネットに入れて軽い脱水の後、形を整えて陰干ししてください
      ・アイロンは、よく乾かしてから当て布をしてご使用ください
       生乾きの状態でアイロンを当てると、色移りの原因になります

〈クリーニングの場合〉
      ・ドライクリーニングが無難ですが、汗分や汗染みが気になる場合は手洗いと併用していただくと完璧です
      ・その場合は、上記の注意事項をお伝えいただいて、きものの洗いを扱っているクリーニング店にお出しください
      ・まるよでも承りますので、お気軽にお申し付けください


c0211492_11171136.jpg竺仙浴衣6・撫子(白地注染)

流水に撫子(なでしこ)が染められています
撫子は5色のぼかしで色が挿されていて、華やかな印象ですね
隣り合う花に染液が流れ込まないよう気を配りながら、丁寧にぼかし染めがほどこされています
多色になるほど手間のかかる仕事です
派手さではなく、華やかさのある白地のお品です
赤味の色も抑えてありますので、ご年代の幅も広くお召しいただけると思います
コーマ生地
価格21.000円(本体価格20.000円)




















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竺仙浴衣5・(注染)


引き続き、竺仙さんの注染の浴衣をご紹介します

注染の説明は、7月17日のブログにご紹介いたしましたのでご参照ください  『竺仙さんの注染』

コーマ生地の説明はこちらを・・・『コーマ生地』

今回は、白地の注染の浴衣です
白地の場合には、模様の周りや模様の中の白い線部分に防染糊が型付けされることになります
型付が終わると注染台の上に移して染めるわけですが、この浴衣のように2色をぼかしで染める場合には、
職人さんが左右両手で二つのじょうろ状の器具を操りながら熱い染液を注いで仕上げてゆきます
熟練した技術が必要とされる、暑い染工場での過酷な作業となります
表に名前の出ることのないこうした職人さんに支えられて、現在の日本の染織文化が保たれています


c0211492_1014889.jpg竺仙浴衣5・百合(白地注染)

大きな百合(ゆり)が、やわらかな色使いで染められています
竺仙さんの浴衣の中では、最も大きな模様になると思います
ここ2・3年白地浴衣が人気といわれています
夕方以降の浴衣として、夜目に鮮やかな浴衣姿をお楽しみいただきたいと思います
白地の浴衣は、浴衣用下着をお召しになっても下着が透けて見えることがあります
肌色に近い下着をお召しになったり、女性用ステテコを併用するなど、透け防止にお気を付けください
コーマ生地
価格21.000円(本体価格20.000円)


















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竺仙浴衣4・(注染)


引き続き、竺仙さんの注染の浴衣をご紹介します

注染の説明は、7月17日のブログにご紹介いたしましたのでご参照ください  『竺仙さんの注染』

今回は、コーマ生地について説明いたします

『コーマ生地』
糸を紡ぐ過程でコーミング(combing=櫛通し)を行い、綿花の中の短い繊維や未成熟の部分を取り除き、良質な部分だけで作られた糸がコーマ綿糸です
通常の綿糸を作る原料の、約20%の部分を取り除いてしまいます
このコーマ綿糸で織られた生地が、コーマ生地とよばれます
ムラがなく滑らかでツヤがあるのが特徴で、模様の境界がはっきりと染め上がるといわれています
竺仙さんのコーマ地浴衣には、特別に誂えた小幅(反物の幅)に織られた生地が使われています
最近多く出回っている広幅の綿布をプリント染めし小幅にカットした浴衣とは、一線を画す良質のお品となります
生地や染めにこだわり、最良を目指すというもの作りに対するその姿勢が、自他共に日本一と認めることができる竺仙さんの素晴らしさであり強みです
コーマ生地は、洗いを繰り返すうちに目が詰まりしんなりと体に馴染んできますので、ぜひご自宅で洗いを重ねていただきたいものです


c0211492_1831785.jpg竺仙浴衣4・菖蒲(注染)

浅葱色地に、菖蒲(あやめ)が伸びやかに染め抜かれています
こちらも比較的大き目の模様の一枚です
前回の桔梗や朝顔がかわいい印象だったのに対し、少し大人の雰囲気をもっていますね
大胆に縦に伸びた模様ですので、お背のある方にお薦めいたします
コーマ生地
価格25.200円(本体価格24.000円)






















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竺仙浴衣(注染)1・2


本日から7月末まで、竺仙さんの浴衣を順次ご紹介します
今回は注染(ちゅうせん)の一色ものです

注染の説明は、7月17日のブログにご紹介いたしましたのでご参照ください  『竺仙さんの注染』


c0211492_19393011.jpg竺仙浴衣1・桔梗(注染)

浅葱色(あさぎいろ)地に、大き目の桔梗(ききょう)が白で鮮やかに染め抜かれています
竺仙さんの紺地の浴衣といえば濃紺(下記画像をご参照ください)のものがほとんどなのですが、この浴衣は毎年2月の発表会で、発注のさいに色変更で染めていただいているものです
まるよでは、特にお若い世代のお客様にお薦めしています
カラフルなプリントの浴衣姿が多い中で、このシンプルさがかえって人目を引きつけるということで、ご好評をいただいています
コーマ生地
価格25.200円(本体価格24.000円)



















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c0211492_203088.jpg竺仙浴衣2・萩(注染)

濃紺地に、萩(はぎ)が染め抜かれています
上の浅葱色との違いが、お分かりいただけますでしょうか
こちらは濃い地に細かめの模様ですので、ご年配向きになるかと思います
上質の生地に伝統的な染めがほどこされた、安心してお召しいただけるお品です
竺仙さんの定番ともいえる、日本の夏には欠かせないシリーズの一枚ですね
コーマ生地
価格25.200円(本体価格24.000円)





















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子供用浴衣(竺仙)


季節が終わる前に、もう少し竺仙さんの浴衣をご紹介いたします

今回は、かわいい女の子用の浴衣です
最近の子供用浴衣といえば、プリント染めされた広幅ものをカットして作られたお仕立て上がりのもの主流ですが
竺仙さんでは、子供用といえども本格的な注染(ちゅうせん)の技法を使ったものが作られています
使われる生地も大人用と同じく、竺仙さんが別注した小幅の特選コーマ生地が使われています


注染についての説明を、竺仙さんのリーフレットからご紹介いたします

  『注染』(ちゅうせん)
   元来、ゆかたは「長板中形」(ながいたちゅうがた)と呼ばれる、江戸時代中期末より行なわれている技法で染められており、
   これは表裏寸分違わずに型付け(型で糊を置くこと)をするという、熟練の技を要する大変手間のかかるものです
   そこで、柄は大胆になりますが「長板中形」の味わいを感じさせる、より簡単な方法が大正時代に考案されました
   それが現在のゆかたの染色法の主流を成す「注染」です

     注染の制作工程
     1.90~100cm程の長さの型紙を木枠に固定します
     2.その木枠を白生地の上において防染糊を付けていきます
      この作業を型付けといいます
         〈型付け〉
          ・一回目の型付け後、木枠を上げ、型枠の長さ分の生地を折り返します
          ・折り返した生地の上に木枠をセットし、二回目の型付けをします
          ・以降、同様に一反〈約12m〉の長さ分、型付けします
           型付けの終わった反物は型紙の長さの屏風だたみになっているため、柄は一型ごと表裏反対になっています
     3.防染糊のすれを防ぐため、型付けされた生地の上下におが屑をかけます
     4.網目状の注染台の上に型付けされた生地を置き、80℃以上に煮沸した染液をじょうろ状の器具で注ぎ、しばらく浸した後、真空装
      置で染液を一気に吸引します
     5.生地を裏返して4の工程を同様に行ないます
      これで繊維の中まで染液が浸透するため、プリントとは違う、表裏全く同じ染め上がりになるのです
     6.染め上がった反物を水洗いして防染糊を落とした後、乾燥させます

   「注染」は「長板中形」より簡単とはいえ、機械による大量生産のプリントのものとは違い、職人の技を駆使する手仕事で一反一反制作さ
   れます
   しかし、その染色法の特性から折りたたんだ生地端の部分に防染糊がたまり、型継ぎがスムーズでなかったり、染料の状態によっては
   染斑ができてしまうというような、手仕事ならではの難点が間々生じることも否めません
   「注染」の名称は、染液を注ぎかけるというその染色法に由来しています

以上、竺仙さんのリーフレットより抜粋いたしました


c0211492_045464.jpg子供用浴衣・女の子用(竺仙)

竺仙さんらしい、上品でかわいい浴衣ですね
子供用といえども、一反もの(12m)です
本裁ち四つ身なら一反全てを使います
また一反で、小四つ身(身長135cm)と一つ身(1~2才用)を、三つ身なら2枚作ることができます

価格(上)17.640円(本体価格16.800円)
価格(中)16.800円(本体価格16.000円)
価格(下)16.800円(本体価格16.000円)























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絽の染め名古屋帯(野口安左衛門)

今回は、絽の染め名古屋帯をご紹介します

野口(野口安左衛門)さんの、本糊糸目京友禅染めのお品です
この帯には9本おきに2本の絽目が通った絽ちりめんの生地が使われています
地厚の夏帯とお考えいただいて、単衣のはじめ(6月上旬)から単衣の終わり(9月下旬)までお締めいただけます



c0211492_22482861.jpg絽の染め名古屋帯(野口安左衛門)

砂色の地に貝合わせのデザインです
貝の中には、てっせん・桔梗・撫子といった夏草と、菊・楓の秋草が染められています
古典的な模様で月並みといってしまえばその通りなのですが、時代を超えて安心してお使いいただけるお品だと思います
色使いは一見してそれと分かる、野口さんらしいメリハリの効いた作品に仕上がっています
これまでにご紹介した野口さんの染め名古屋帯よりも模様のボリュームは控えめですが、品良くまとめられた秀作です
単衣や夏の、紬・小紋・色無地に合わせて…


















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絽ちりめんの小紋(藤井絞)


今回は、夏の小紋をご紹介いたします

夏物としてはとても珍しい、絞りの小紋です
京都新町通りの大きな町屋に店を構える、藤井絞(ふじいしぼり)さんのお品です
藤井絞さんは、本格的な京鹿の子絞り(きょうかのこしぼり)をはじめ、帽子絞り、ひと目絞り、巻き上げ絞りなどのあらゆる絞り染めの技法を駆使した良品を作られる、京絞りの専門問屋です
また、明日から本格的に始まる祇園祭で、毎年店先に豪華な屏風飾りをされることで有名で、今年もきっと大勢のお客様で賑わうことでしょう


c0211492_062169.jpg絽ちりめんの小紋(藤井絞)

黒地の絽ちりめんに、絞りと手描きで桔梗(ききょう)の花が染められています
図案化された桔梗の花の中は、桃花色のぼかし染めと銀色・やまぶき色・墨色のかちん染めで細部が描かれています
一見かわいい印象ですが、赤味を抑えて染められていますので、幅広い年代の方にお召しいただけると思います
あらたまった場所には箔使いの名古屋帯や軽めの袋帯を、おしゃれ着なら箔の目立たない名古屋帯などを合わせます
絽ちりめんの中では透け感のある生地ですから、6月中旬から盛夏を通し9月上旬までお召しいただけます
価格165.900円(表地価格158.000円)









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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-07-15 00:00 | 染めの布 おしゃれ用
麻の染め名古屋帯 4


前回に引き続き、浴衣に合わせていただける麻の名古屋帯をご紹介します

今回の帯は、竺仙さんのお品です


c0211492_11283952.jpg麻の染め名古屋帯 4

型糊置きの手挿しで、水色地に葡萄(ぶどう)の蔦(つた)模様が染められています
模様自体は控えめですが、挿し色に赤味の派手色が使われていますから、若いかたにもお締めいただけると思います
浴衣の模様が重ならないように気をつけながら、やわらかなコーディネートに仕上げてくださいね
もちろん、夏の紬や麻のきものにもお締めいただけます
価格92.400円(表地価格88.000円)






















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麻の染め名古屋帯 3


前回に引き続き、浴衣に合わせていただける麻の名古屋帯をご紹介します

今回の帯は、野口さん(野口安左衛門)のお品です


c0211492_16254917.jpg麻の染め名古屋帯 3

地色は深緑がかった墨色です
生成り色に残された色紙取りの中に、鷺草(さぎそう)・染め匹田(そめびった)・砥草(とくさ)・蜻蛉が描かれています
色紙の淵は銀線でくくられていています
鷺草の花は顔料で彩色されていて、目に鮮やかです
全体をシックにまとめてありますので、どちらかといえばご年配向きとなりましょうか
華やかな浴衣というよりも、小模様のシックな浴衣や、小格子・細縞・無地感覚の綿や麻のきものなどに合うと思います
もちろん、夏の紬にも合わせていただけます
価格68.250円(表地価格65.000円)


















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麻の染め名古屋帯 2


前回に引き続き、浴衣に合わせていただける麻の名古屋帯をご紹介します

このシリーズの帯は、単衣や夏の紬・麻・綿のきものにも合わせてお締めいただけます
写真は仕立て前の状態で、幅が約9寸ございます
8寸2分に仕立て上げますので、両端から約5分づつ縫い込まれることになります


c0211492_10383198.jpg麻の染め名古屋帯 2

前回と同じく、竺仙さんの染め出しのお品です
麻の生地に、瓢箪(ひょうたん)と萩(はぎ)が、手描きで染められています
瓢箪の中は鹿の子絞りを染めで表す「染め匹田」(そめびった)が詰められて、メリハリをつけるために瓢箪の輪郭に金彩が、萩の葉と花に銀彩がほどこされています
少しノスタルジックで控えな印象の名古屋帯ですね
(麻100%・日本製)
価格81.900円(表地価格78.000円)





















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麻の染め名古屋帯 1


今回からは、浴衣に合わせていただける麻の名古屋帯を順次ご紹介します

リサイクル品や古着のきものをお楽しみになる方が増えて、日常的にきのの姿を目にすることが多くなりました
きものをお召しいただけるというだけで、呉服屋にとってはとてもうれしいことです
この時期の普段着といえば麻や夏の紬が一般的ですが、上質の浴衣に夏の長襦袢を重ねてお召しになる方も増えてまいりました
そんな時には、半幅帯ではなく名古屋帯で大人の演出をされてはいかがでしょうか?



c0211492_94951100.jpg麻の染め名古屋帯 1

市松模様風に地紋を織り込んだ麻生地に、直接の手描きで朝顔が描かれています
藍色使いの浴衣に良く合うと思います
帯締め・帯揚げで派手さを調整していただければ、幅広い年代のみなさまにお楽しみいただけます
竺仙さんの染め出しのお品です
(麻100%・日本製)
価格56.700円(表地価格54.000円)























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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-07-08 10:20 |
地色の染め替え (京友禅訪問着)


お手入れ・リメイクのこと

「きものサロンまるよ」はお客様の身近にあって、お客様のきものに関する様々なお困り事を
専門家の立場で解決してさしあげられる呉服店でありたいと願っています

寸法直しやお仕立て替え、しみ抜きやクリーニング
訪問着・色留袖・色無地などの地色の染め替え
帯締め・帯揚げ・重ね衿などのコーディネートなど
きものでお困りの事ならどんなことでも、お気軽にご相談ください

とくに最近は、古くなり汚れが目立つきものや派手になってしまったきもののリメイクや
お母様やご友人から譲り受けられたきものの寸法直しなどのご相談をお受けすることが多くなりました
じつは今日も、2組のお客様にリメイクのご相談をいただきました
お母様から譲り受けられた黒留袖のお手入れと、比翼付け・寸法直しのご相談と
お嬢様にご自身の振袖を着せたいとおっしゃるお母様の、リメイクとコーディネートのご相談でした
「思っていたよりお安く上がりそうね」と喜んでいただきました
お品をご持参いただければ、1点ごとにかかる経費と期間をお見積もりいたします
どうぞお気軽にご相談ください

(世界文化社の季刊「きものサロン」2010年春夏号にも、「母譲りのきもの・箪笥の中身が蘇るおしゃれ技100」という特集が組まれました
その中で「きものサロンまるよ」も、編集部太鼓判・お手入れお直し全国呉服店・悉皆店としてご紹介いただきました)

前置きが長くなってしまいました
このブログでも、実際のお直しがどのようにできるのかを
お客様のご了解をいただき、ビフォア・アフターの画像をご覧いただきながら
少しずつご紹介してまいりたいと思います


今回は、京友禅染め訪問着の地色の染め替えです

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左の画像がお直し前、右がお直し後です
相当お召しになり、グレーの地色が退色してしまった訪問着の地色を、模様をそのまま残す形でこげ茶色に染め替えました

一連の加工を説明いたします・・・
きものに汚れがあると均一な染めが難しいので、最初にきものを解いて洗い張りし、汚れを落とします
模様の通りに緻密にカットした「えんぶた」(マスキングシールのようなもの)を、模様に合わせて張りつけます
上から地色を染めて、色を定着させるために蒸し、洗いで余分な染料を落とします
長い間に黄変(おうへん)してしまった白い橘の花を、上からもう一度白い染料(胡粉)で彩色し、薄グレーのカチン染めで模様を整えます
その後、地色と模様との境界線と、友禅の糸目糊の部分に細い線で新たに金彩をほどこします(印金加工)
このきものの場合は、濃い地色によってきつい印象になることを防ぐために、金の切り箔を散らしたように金彩を加えました
この画像は上前部分だけのもので、もちろんきもの全体に同じように加工をほどこしています
八掛も同じ色に染め替えました

お客様には、新品のように蘇ったとたいへん喜んでいただきました

かかった費用は、解き・洗い張り(表地、八掛、胴裏)・地色の染め替え・八掛の染め替え・胡粉加工(白の彩色)・印金加工(糸目金彩)・金彩加工(切り箔)の合計で約8万円でした(お仕立て代は別途)




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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-07-05 00:09 | お手入れ お直し
本藍染め 麻の名古屋帯


今回は、夏のおしゃれ名古屋帯をご紹介します

麻で格子模様が織られた、ざっくりとした質感の名古屋帯です
紺や青の麻糸は、徳島の川口長蔵さんによる本藍染めのもが使われています
川口さんは、国選定の現代の名工に選ばれた古庄紀治さんが代表を務める「天然藍匠同人」に属され、江戸時代から続く阿波藍の蒅「すくも」を用いた「天然灰汁発酵建て」という方法で染めた素材や作品を世に送り出しています

本藍染めの藍色は、水をくぐらせることによって余分な染料が取り除かれ、発色が冴えるといわれます
よって本来藍染めは、洗いを繰り返すことのできる綿や麻に適した染め方であるということができます
今回のお品は麻の織り帯ですから、織る段階で糊を含ませていて水に通すことはできませんが・・・

現在多くの本藍染めといわれるきものや帯が出回っています
科学染料に重ねて少しだけ藍染めされたものや、インディゴピュア(藍に分子構造が似た科学染料)で染められたものなど、およそ本藍染めとはいいがたいものも多く、お客様にとってたいへんお分かりにくい状況にあります
また、本藍染めの藍色は時間をかけ空気に触れることによって変化するものですから、私共呉服屋にとってはとても気を使うお品のひとつです
無地場の多いきものなどは1~2年じっくりと色を落ち着かせてから仕立てた方が良い場合もありますので、呉服屋さんとよくご相談いただけたらと思います


c0211492_952414.jpg本藍染め 麻の名古屋帯

単衣や夏の紬、綿・麻のきもの、高級浴衣などに合わせていただくためにご用意した名古屋帯です
手先1尺とお太鼓をかがる、夏仕立で仕上げます
幾何学模様である格子模様は、曲線の多い草花模様などのきものに合わせやすく、重宝いただけると思います
麻の素材感と目に爽やかな藍色を、季節のおしゃれとしてお楽しみいただけたらと思います
価格68.250円(表地価格65.000円)






















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絽ちりめん小紋 1


今回は、夏の小紋のご紹介です

この小紋には、絽ちりめんの生地が使われています
通常の絽ちりめんは横段に絽目がありますが、この生地は経に絽目が通っています
厳密に言えば、経絽ちりめん風に織った夏用の紋意匠ちりめんということになります
絽ちりめんの特徴は、適度なシャリ感がありシワになりにくいことです
さらりとお召しいただける生地で、小紋・色無地などに適しています
紗と較べると単衣に近い生地で、地の厚いものは盛夏を除いた6月上旬~7月上旬と8月下旬~9月中旬に、
この生地のように地の薄いものは6月中旬から夏を通して9月上旬までお召しいただけます


c0211492_1544943.jpg絽ちりめん小紋 1

青磁色地に、グレイッシュベージュの細かな四角が整然と並べて染められています
一見角通し(かくとおし)のように見えますが、四角は斜めに向けられています
江戸小紋のような細かな小紋なのですが、粒の大きさとその配置、使われている2色の色合い・彩度・明度の塩梅で、シンプルでモダンな印象に仕上がっています
この模様の良さを引き立たせるために選ばれたであろう生地使いが、心憎いかぎりです
できればシンプルな夏帯を合わせて、スタイリッシュなコーディネートをお楽しみいただきたいと思います
洋装でいえば、スーツ感覚のきものですね
もちろん古典的な味付けの帯もすんなりと受け入れてくれる懐の深さを持ち合わせているお品です
季節の風物詩を盛り込んだ帯を合わせても、夏のおしゃれをお楽しみいただけると思います
価格189.000円(表地価格180.000円)











c0211492_1553142.jpg




















きものサロンまるよ
916-0026 福井県鯖江市本町2丁目1-20
TEL 0778-51-0236 FAX 0778-51-8384
Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-30 16:00 | 染めの布 おしゃれ用
絽の小紋(蜻蛉模様)


今回は、夏の小紋をご紹介します

この小紋は、数ある夏生地の中でも最も一般的な平絽(ひらろ)の生地が使われています
ひとくちに絽といっても、様々な生地があります
単衣に近い感覚でお召しいただく、縦に絽目を通した経絽(たてろ)
横糸7本おきに1本の絽目を通した七本絽、同じように五本絽、三本絽
五本・三本・一本おきに絽目を通した段絽(だんろ)
しぼ高い絽ちりめん、地紋を織り込んだ紋絽(もんろ)など様々です

生地の透け感によって、お召しいただく時期が若干違ってきます
例えば、七本絽・五本絽・絽ちりめんなら6月下旬から7月中旬と8月中旬から8月末まで
透け感の強い三本絽・段絽なら7月中旬から8月中旬までといった具合です
しかしながら、最近では冷房設備が整っていますので、夏生地であれば6月下旬から8月末の期間で、お召しになる場所や気候によって自由にご判断いただければよろしいかと思います

なお、紗(しゃ)のきものは絽より薄地で、盛夏向きとお考えください
紗袷せ(しゃあわせ)のきものは、以前は袷と単衣の間(5月下旬~6月中旬・9月中旬~10月上旬)の短い期間にお召しいただく贅沢なものでしたが、最近では単衣の時期ならお召しになるようになりました(5月下旬~6月下旬・9月上旬~10月上旬)

(上記のご着用期間は本州のもので、北海道や九州では若干違いがあります)


c0211492_17482244.jpg絽の小紋(蜻蛉模様)

五本絽の平絽地に蜻蛉(とんぼ)が白で染め抜かれた小紋です
古より蜻蛉は「勝ち虫」といわれ、勝負事に勝つという縁起を担いで、戦国武将の甲冑(かっちゅう)や身の回りの品に使われてきました
無地場の多い、とてもシンプルで綺麗な夏の小紋ですね
名古屋帯や軽めの袋帯を合わせます
価格168.000円(表地価格160.000円)



















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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-26 18:08 | 染めの布 おしゃれ用
与那国蚕の手織り名古屋帯(夢訪庵・枡蔵順彦)
今回は浴衣から離れて、季節のお召し物をご紹介します
まずは、単衣の紬や小紋にお締めいただく、野蚕の与那国蚕(よなぐにさん)の糸で織られた名古屋帯です

与那国蚕(学名:アタカス)につきましては、『与那国蚕の手織り紬』をご参照ください 『与那国蚕の手織り紬』

最近野蚕が注目されていて、国産の薄緑色をした天蚕(てんさん)、中国の黄褐色をした柞蚕(さくさん)、インドの茶褐色のムガ蚕をはじめ、エリ蚕やタッサー(タサール)蚕、インドネシアの黄金繭クリキュラ、東南アジアのヨナグニ蚕など、多くの野蚕糸で織られた帯やきものが作られています

なかでも黄金繭クリキュラとヨナグニ蚕は、これまで糸にすることができないといわれてきた上に生産量もごくわずかで、とても貴重な糸です
その自然の色と素材感をお楽しみいただけたらと思います



c0211492_18335145.jpg与那国蚕の手織り名古屋帯

経(たて)に生糸を張り、緯(ぬき)に与那国蚕の手引き糸が織り込まれています
6~7cmおきに、目の詰まった平織りと透け感のある波織りが繰り返されていて、それとなく判る横段模様に織り上がっています
地色の薄茶色は、染色していない与那国蚕そのままの自然の色で、その濃淡が素朴な素材感を出しています
もちろん、西陣の手織りです
模様は京刺繍で丁寧に仕上げられた「麦の穂」です
5月~6月の限られた時期にお締めいただく、少し贅沢なお品です
紬や街着の小紋に合わせて、季節のおしゃれをお楽しみください
















c0211492_1859589.jpgボリュームたっぷりの刺繍です


















c0211492_1904099.jpg腹部分の模様です




















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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-22 19:12 |
南風原花織・半幅帯


今回は、『南風原花織』(はえばるはなおり)のご紹介です

南風原町(はえばるちょう)は沖縄本島の南部に位置する、琉球織物の産地のひとつです
500年の歴史を持つ沖縄の多彩な染織文化は、先の大戦でその技術が途絶えてしまいましたが
後に無形文化財技術保持者(人間国宝)に指定された宮平初子さん(首里織)・城間栄喜さん(琉球紅型)をはじめとする沖縄の生産者の方々の努力で、戦後少しずつ復興いたしました
南風原花織も永らく途絶えていた技術が再現され、最近の琉球染織ブームもあり、新たな産地として注目されています
生産されるのは主に絹物のきものや帯ですが、首里織よりもお求め易い価格ということもあり、生産も増えてきたようです

今回の半幅帯は綿素材で、本来の手織りの複雑な組織の花織とはいえないものですが
琉球のエキゾティックな雰囲気を気軽にお楽しみいただけると思います


c0211492_13223643.jpg南風原花織・半幅帯

ジャマイカのラスタカラーに代表される南国の色使いは、圧倒的に黄色・朱色系統とその補色が多く使われるのですが、この2本は珍しくローズ・ピンク系の赤みが使われています
これまでの伝統色にとらわれない、創作意欲の感じられるお品です
モダンで華やかな浴衣にも合わせやすそうですね
素材は綿100%
価格27.300円
(表地価格26.000円)





















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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-15 13:42 | 綿・麻
首里花織・半幅帯 2


前回に引き続き、『首里花織』(しゅりはなおり)の半幅帯をご紹介いたします

首里花織の説明は、『首里花織・半幅帯1』をご参照ください  『首里花織・半幅帯1』



c0211492_21581792.jpg首里花織・半幅帯 2

首里花織の中でも、緯浮花織の技法で織られたお品です
手前の臙脂色(えんじいろ)の市松模様の帯は、毎年欠かすことのできないまるよの定番です
藍色地の奥州小紋や濃い地色の浴衣にきりりと映える、お薦めの一本です
素材は綿100%
価格27.300円
(表地価格26.000円)

























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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-12 22:12 | 綿・麻
首里花織・半幅帯 1


今回は、高級浴衣に合わせていただく半幅帯をご紹介いたします
「竺仙さんの高級浴衣には、どのような半幅帯を合わせたら良いのですか?」とのお問い合わせをいただきましたので・・・

ひとくちに半幅帯といっても、素材・文様・色使いで様々なものがあります
最もポピュラーな半幅帯は正絹の単衣の博多帯ですが、最近では綿や麻やポリエステルといった様々な素材のものが
お求め易い価格で作られています
最近多いプリントものの浴衣には綿やポリエステルの半幅帯も良いと思いますが
竺仙さんの奥州小紋・紅梅浴衣などは、生地の質感や染めの質を考えて
浴衣に負けない存在感のあるもので、しっかりした締め心地のものをお薦めしたいと思います

今回は、沖縄県の琉球織物の中から首里(しゅり)の織物の半幅帯をご紹介いたします

琉球王府の置かれた首里の織物は、約500年にわたり琉球王府時代の首都・首里を中心とする地域で育まれ
現代に伝えられてきた伝統的なものです
永い歴史の中で、中国や東南アジア諸国等の影響をうけながらも独自の発達をとげ
その高度な技術による優れた意匠の織物は、主に貴族・士族の衣服として着用されました
その織手は、ほとんどが士族の妻やその娘たちで、彼女たちの誇りある手仕事の一つであったといわれています

首里織は、首里花織、花倉織、絽織、道頓織(ロートン)織、手縞、綾の中、諸取切の7種類を中心に受け継がれています
首里の織物は、一つの地域に伝承される染色技法としては、その多様性と洗練度において他に類例を見ない特徴を持っているといわれています
その特徴は
   首里花織  経浮花織、緯浮花織、両面浮花織(首里のみ)、手花織の4つの技法があります
   花倉織   花織と絽織の技法をあわせた沖縄の織物で最高位の織物です
   絽 織   経糸をねじって緯糸を織込み、網の目のように仕上げる織物です
   道頓織   緯糸間隔をつめ、経糸を浮かし経縞のように交互に織られたものです(素材は絹、木綿、苧麻などを混合)
   手 縞    大胆な格子の間に絣模様を織込んだ文様です(首里絣)
   綾の中   (アヤンナーカー) 綾とは縞のことで、縞の中に絣を織込んだ文様です(首里絣)
   諸取切   (ムルドゥッチリ) 総絣のことで、地方ではクジリゴーシとも呼ばれる代表的な絣文様です(首里絣)

という具合です

今回は、その中から『首里花織』(しゅりはなおり)の半幅帯をご紹介いたします   


c0211492_1712632.jpg首里花織・半幅帯 1

首里花織の中でも、奥の3点が緯浮花織の技法で、手前の1点が経浮花織の技法で織られたものです
お若い方向きの色揃えです
お締めいただいた時に緩まない、厚地のざっくりとした質感が魅力です
もちろん、どのような浴衣にも合わせていただけます
草花模様など全体模様の浴衣には、このような格子や縞模様・無地感覚の帯の組合せがお薦めです
また夏以外の季節に、紬のきものなどの普段着にも合わせていただけます
素材は綿100%
価格27.300円
(表地価格26.000円)



















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Top▲ | # by maruyo0236 | 2010-06-11 18:09 | 綿・麻
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